病院の理事長、後継者の先生

お悩みではありませんか？

悩むことは悪いこと。では決してありません。

自分の待遇や将来のことなど、悩むことは決して悪いことではありません。
医師はいつの時代にもいなくてはならない、
社会にとって必要な職種です。
皆さまが安心して医療行為に専念できるために、
より良い環境を得ようとすることは当たり前のこと。
まずはご自身の置かれた立場と環境をもう一度見つめ直してみましょう。

医師のライフプランは、大きく分けて勤務医か事業者の2つです。
しかし、立場や環境、または年齢などによって抱える問題は人それぞれ。
待遇や労働環境、将来の進路、開業すべきタイミング、開業資金のこと、
病院経営のノウハウ、後継者問題など、ご自身のお悩みをまずは弊社のコーディネイターにご相談下さい。
時期を見極めて正しい選択をすれば、正しい方向へ進むことができます。

事業が好調ならば良いですが、思うように好転しない時は、しっかりとした経営戦略に基づいて行動することが大切です。
立地、設備、債務状況、競合、勤務医や従業員の問題など、まずは不調の原因がどこにあるのかを見極めた上で、対応には各分野のプロフェッショナルと連携することをお奨め致します。
また、事業が好調な場合、そろそろ退職後の事業継承についても頭を悩ませる時かもしれません。社団法人、財団法人、社会福祉法人など、どの法人格で継承するのか、ということだけでも大きな違いがあります。税務対策なども含め、もっとも適した形で事業継承をすることは医師人生の最後の大仕事となります。
一方、事業を後継する立場にある医師の皆さまは、一から自らが事業を興す開業医とはまた違ったお悩みもあるはずです。経営者となる前に、まずは引き継ぐ事業の現状把握をいかに適切に行っておくかが大きなポイントになってきます。